精密回転粘度計 RSX-CPS
英弘精機株式会社
①インク・塗料・接着剤などを塗布・印刷したときの流動状態や塗布した後のタレ性、レベリング性などを評価できます。
②インク・塗料・スラリーの分散状態、安定性を推察することができます。
③化粧品、クリーム、軟膏などを塗った時の伸び、使用感を評価できます。

遊星式撹拌脱泡装置　マゼルスターKK-5000W
倉敷紡績株式会社
①容器の公転と自転の遠心力の相互作用により、撹拌棒や羽根(プロペラ)を使用せずに撹拌と脱泡ができる装置です。
②小型機から大型機迄ラインアップしており、研究開発から生産用途まで幅広くご使用いただいております。小ロット多品種のニーズにマッチしており、これまで30分以上の撹拌にかかっていた時間を数分での処理が可能になります。(※材料によります)

化学物質総合管理システム　Reagentmaster Ver.2.0EX
ジーエルサイエンス株式会社
①試薬ビンなど化学物質の持ち出し管理・使用状況を把握し管理できるシステムです。
②試薬ビンの運用にはIDタグを使用した管理と、バーコードによる管理の2通りから選択できます。IDを読んで電子 天秤に試薬ビンを載せるだけで、『利用日時』・『試薬名』・『本数/質量』を即座に測定・記録できます。
③棚卸、法規制別保管状況の確認、PRTR規制対応、等各種様々な角度から確認が可能です。

集録・監視パッケージシステム（IoT監視システム） CISAS/V4
株式会社チノー
①自動車生産ラインの監視や製造部品の歩留まり向上に。システムと放射温度計などの各種センサと組み合わせて部品温度を遠隔監視。また生産工程の進捗表示、生産出来高表示、設備稼働率監視による生産見える化・無駄を削減します。
②システムに無線温湿度ロガーを組み合わせて、施設内の熱中症監視（WBGT演算）、露天演算による結露予防監視します。

材料データ分析環境提供サービス
株式会社日立ハイテク
①マテリアルズ・インフォマティクス（Materials Informatics）を活用できるツールです。
②自社データを活用し、インフォマティクス技術を用いて配合の最適化を行えます。
③AI技術を用いた画像分類が可能です。

日立高速液体クロマトグラフ AI自動メソッド開発/頑健性評価システム
①HPLCユーザー全般が対象です。
②HPLCの分析メソッドを独自のAIアルゴリズムにて自動開発しました。
③分析メソッドの頑健性評価、デザインスペース自動構築します。

ファロージャパン
①航空宇宙メーカー、機械加工メーカー、組立メーカー、自動車メーカーなどさまざまな業種で採用されています。生産現場はもちろん、組立現場、設計・開発現場でも測定が必要なあらゆる場面で利用可能です。
②現場ですぐに測定できます。大型部品や金型などの設備を移動する必要はなく測定器を部品や設備の方へ持ち運んで測定できます。
③接触測定では点を取得に時間がかかる自由形状の部品も3Dスキャナーを使用することで簡単に形状の3Dデータが取得できます。

現場の見える化システム
株式会社フューチャーイン
①　現場社員が記録用として書類記入から電子化するために使用される　　（現場のペーパーレス）
②　現場のデータが電子化されるためリアルタイムでデータ収集が可能となり分析等に即使用可能データとして保管が可能　（現場のデータ活用）
③　現場のIoTデータの取得とその活用（傾向分析等々）に使用可能
④　情報システムでの他システムからのデータ入力や他システムへのデータ活用において豊富な連携機能が充実

顕微鏡高速撮影システム
三谷商事株式会社
① 【目視検査の自動化・高速化】 従来と比較して、 “1/2程度のタクトタイム” での顕微鏡撮影を実現します。
② 【サンプル評価の平準化】 欠陥の自動検出機能により、人為的要因の誤差を “0” にします。
③ 【業界を問わない活用】 各種サンプルに対して、最適な設定を “いくつでも” 作成可能です。

ICP分析前処理　分注・希釈システム
武蔵エンジニアリング株式会社
①ICP分析前処理としての希釈作業を自動で行い、手間削減、ヒューマンエラー、属人化を防止​します。
②分析機器の前処理として使用する各メーカーの容器にカスタマイズすることが可能です。
③塩酸や硫酸などの危険な薬品の人の手を介さないセーフティーハンドリングが可能です。

XPR自動分注天秤
メトラー・トレド株式会社
①人の手を介さず、粉体分注および液体希釈が可能システムです。
②㎎オーダーから、５g程度の粉体分注を自動化し、大幅な省力化/コストカットが可能です。
③マテリアル開発ー繰返し作業が発生するあらゆる分野で、業界のスタンダードになっています。

スマートロボティック・ラボアシスタント
ヤマト科学株式会社
①人は必要な資材を所定の位置へ準備するだけ。サンプルの調整から測定器へのセットまですべて協働ロボットが行います。
②ロボットと測定器をリモート化することで、居室から遠隔操作ができます。また、帰宅時にサンプルをセットして翌朝、測定が完了しているという夜間運転も可能です。