みる・はかる・未来へつなぐ科学機器展

出展社詳細

小間番号 16
出展社名 柴田科学株式会社
https://www.sibata.co.jp/
住所 〒340-0005
埼玉県草加市中根1-1-62
担当部署 営業企画課
TEL 048-933-1579
FAX 048-933-1590
E-mail sst_marketing@sibata.co.jp
みどころ 当社は1921年(大正10年)、東京都文京区本郷にて理化学および医療用ガラス器具を製造・販売する企業として産声をあげました。
その後、官公庁・大学・各企業の研究開発支援機器として「汎用科学機器製品」を、労働衛生・大気環境・水質汚濁などの分野における環境監視・計測ニーズの高まりから「環境計測機器製品」を、科学・製薬分野での各種ご要望にお応えして、「大型化学プラント装置」「動物実験装置」などを、次々に開発し現在に至っております。
製品情報

合成反応装置ケミストプラザ CP-400
新規反応や触媒の開発、中間体の合成、小容量のサンプルから200mL程度の容量へスケールアップする際の条件検討など、加熱撹拌を伴う合成・反応に適した装置です。※画像はCP-400の基本セットです。

●温度センサーを本体背面の接続端子へ接続することで、本体液晶に液温の表示が可能。
●本体制御部と加熱ブロック部は独立構造のため、熱や結露水による制御部への影響をカット。
●脱着可能な冷却プレートを装備。低温から高温域への反応が容易に行えます。

合成反応装置ケミストプラザ CP-1000
1台で5検体、個別に温度設定・回転数の設定ができます。同時に5種類の反応条件の効率的な検討が可能です。加熱・冷却・還流・ガス置換の機能を備え、反応後の濃縮もスピーディーに可能。※画像はっ容器ユニット装着時です。

●還流や低温反応の際の結露対策が可能
●−20~160℃までの個別温度調節が可能
●低速から高速までの個別撹拌
●設置面積B4サイズ以下のコンパクト設計
●ガラス接続部はコンタミ防止のSPC仕様です。 ※SPC(SIBATA Precise Clear Joint)

ドライ真空ポンプ Rocker 300C
減圧ろ過、減圧乾燥に適した小型真空ポンプです。オイルレスなので、面倒なオイルのメンテナンスが必要ありません。ポンプヘッド内およびダイヤフラムはPTFEコートされており、強酸、強アルカリを除く腐食性ガスに耐性があります。

●吸引口には粒子や水分をトラップするためのトラップびん付き
●真空を調整する真空レギュレーター付き。
●過熱時にポンプを自動的に遮断し、温度が冷えると作動を再開するサーマルプロテクターを内蔵。

ミニドライバスインキュベーター MiniC-100
● 小さくて軽量(約1.5kg)です。
● 精度良く-10℃ ~100℃の温度調整ができます。
● 過熱保護装置搭載です。
● 温度と時間をディスプレイ表示します。
● プログラムを組めます。

【用 途】
・電気泳動サンプルの調整
・DNA/RNA の変性や反応
・大腸菌へのトランスフォーメーション
・酵素や抗体等の反応
・反応の促進、反応後の冷却など

試験管ミキサー Mix-S
●コンパクトな試験管ミキサーです。
●吸盤タイプのゴム足です。
●最大振とう容量は50mLまで対応しています。
●ヘッドゴム(シリコン製)は交換可能です。

撹拌容量 :最大50mL
運転モード:タッチスタート
回 転 数:3500rpm(固定)
電   源:AC100V 50/60Hz 6W
寸法・質量:101(W)×98.5(D)×66(H)㎜・0.55kg

デジタルマノメーター DM-100S
半導体センサーを用いた、コンパクトで使いやすい卓上型の真空計です。

●電池を含めて約700gの軽量コンパクトサイズ
●単3乾電池2本で60時間以上の連続運転が可能です。
●オプションの支柱用クランプを使用することで、本体を支柱に固定することが可能です。
●配管用ホース口は取り外せますので、他の配管に付け替えることがきます。
●基準圧力計を用いてユーザー校正も可能です。

残留塩素測定器 DPD法 試薬付
残留塩素を含む水にDPD試薬を加えたとき特異的に反応し、残留塩素の量に応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定方法です。

【主な用途】
飲料用水道水や水泳、遊泳用プールの残留塩素管理・公衆浴場や温泉でのレジオネラ症対策としての残留塩素管理・透析用水の総塩素の管理。

●オプションのヨウ化カリウム試薬を併用すると総残留塩素の測定ができ、総残留塩素濃度と遊離残留塩素との差から結合残留塩素濃度を求めることができます。

出展分野

化学関連