みる・はかる・未来へつなぐ科学機器展  東海サイエンスパーク 最新技術セミナー

6月15日(土)はファミリーデイ!

※会場受付にて申込書に記入をいただきます。
 事前に申込書に必要事項を記入いただいたくと、よりスムーズにご入場いただけます。

科学ショーステージ

マイナス196度の液体窒素の不思議な世界

極低温であるマイナス196度を実現できる液体窒素を用い、各種実験をショー(演示)形式(一部体験形式)で実施します。具体的には、ものを凍らせるという視点から、花、葉、バナナ、ゴム、スーパーボール、ゴムボール、歯磨き粉などを液体窒素の中に入れて変化を確認します。また、状態変化という視点から、風船、ペットボトル、空き缶などを入れたり、気体の酸素や二酸化炭素で満たした風船を液体窒素に入れたりする実験を行います。

開催スケジュール(※各回定員30名程度)

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
10:30~11:10 11:30~12:10 13:10~13:50 14:10~14:50 15:10~15:50

工作体験ステージ

随時開催(各作品300名程度まで。材料がなくなり次第終了)

スーパーボールロケット

スーパーボールの素材であるゴムには、元に戻ろうとする性質があります。その性質を利用して高く飛ぶロケットを作製します。ボールの跳ね返ろうとする力がロケットの高さにどのような影響を及ぼすのか、より高く飛ばすにはどうすればよいかなど、身近なアイテムでちからの仕組みを学ぶことができます。

オリジナルプラバン

お弁当などで目にする透明のフタは、もともとはプラスチック素材のまっすぐな板のようなものからできています。プラスチックの素材には熱を加えると柔らかくなり形を変えることのできる熱可塑性という性質があります。これを利用して好きな絵を描いたオリジナルのキーホルダーを作製し、プラスチックの特徴について理解を深めることができます。

りかがくはっけんほうこくしょNew!

実際に工作体験で作ったものを使ってさらに「はかる」体験ができます。マップに印のあるブースに行って専門の機械で計測などに挑戦し、気が付いたことを書いて自分だけの「ほうこくしょ」を作成することができます。この「ほうこくしょ」を見せると抽選で素敵なプレゼントが当たります。

みるはかツアーNew!

「はかる」専門家によるブース巡覧ツアーを開催します。各ブースの見どころを分かりやすく解説、また理化学機器の実演の様子もご覧いただけます。ツアー終了後には素敵なプレゼントが当たる抽選券をお渡しします。

開催スケジュール 10:30~15:00(最終受付14:30)

受付でツアーの参加時間を決めて集合していただきます。 ※各ツアー定員5名 合計120名

スタンプラリー

出展者のブースをまわってスタンプを5つ集めよう!

5つ集めたら抽選で素敵なプレゼントが当たるチャンス!!

「訪問科学実験わくわく」のご紹介

愛知教育大学訪問科学実験わくわくは、小・中学校をはじめとする地域からの依頼を受けて先方に出向き、子供たちと理科・科学実験を楽しむ学生主体の自主的活動サークルです。訪問科学実験の活動は20年以上の歴史を有しており、大学の強力なバックアップのもとで、AUE(愛知教育大学の略称:エーユーイー)パートナーシップ団体(大学への貢献度が高い団体)にも認定されており、地域貢献に資する諸活動を実施しています。

「子どもゆめ基金助成活動」

この活動では、団体広報や子どもゆめ基金への報告のために写真撮影を行います。撮影した写真や映像等は、広報用にHPやSNS、刊行物等に掲載することがあります。なお、子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真)は、「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。