みる・はかる・未来へつなぐ科学機器展  東海サイエンスパーク 最新技術セミナー

ファミリーイベント紹介

6月4日(土)はイベント会場内の特設コーナーにて愛知教育大学と中部科学技術センター協力による科学ショーや工作教室がございます。本展初の試みとなるファミリーデイにはご家族やお子様をお誘いいただき、「かがく」の面白さを体感してください。
※ファミリーデイにお越しいただくお子様やご両親は当日、会場内の受付にてご登録いただけます。

マイナス196度の液体窒素の不思議な世界

科学ショーステージ

マイナス196度の液体窒素の不思議な世界

極低温であるマイナス196度を実現できる液体窒素を用い、各種実験をショー(演示)形式(一部体験形式)で実施する。具体的には、ものを凍らせるという視点から、花、葉、バナナ、ゴム、スーパーボール、ゴムボール、歯磨き粉などを液体窒素の中に入れて変化を確認する。また、状態変化という視点から、風船、ペットボトル、空き缶などを入れたり、気体の酸素や二酸化炭素で満たした風船を液体窒素に入れたりする実験を行う。

科学ショーステージスケジュール

1回目 10時30分~11時10分
2回目 11時30分~12時10分
3回目 13時10分~13時50分
4回目 14時10分~14時50分
5回目 15時10分~15時50分

光と色のふしぎ

工作ステージ

光と色のふしぎ

「光」と言われて思い浮かぶ太陽の光は白っぽく感じますが、実は、様々な色が混ざってできています。ここでは、分光シートを用いて、簡単な工作で光を分ける(分光する)道具を作製します。その上で、この道具を使って、いろいろな色がいろいろな色でできていることを学びます。特に、光の三原色と呼ばれる基本となる色を使うとあらゆる色を作り出すことができます。「光」だけでなく、「色」や「LED」についても体験できます。

わくわくスタンプラリー

出展社のところでイベントに参加したり説明を聞くとシールがもらえます。
シールを5枚集めると抽選で素敵な「かがく」に関するプレゼントが当たります。

「訪問科学実験わくわく」のご紹介

愛知教育大学訪問科学実験わくわくは、小・中学校をはじめとする地域からの依頼を受けて先方に出向き、子供たちと理科・科学実験を楽しむ学生主体の自主的活動サークルです。訪問科学実験の活動は20 年以上の歴史を有しており、大学の強力なバックアップのもとで、AUE(愛知教育大学の略称:エーユーイー)パートナーシップ団体(大学への貢献度が高い団体)にも認定されており、地域貢献に資する諸活動を実施しています。